ヨコハマRひろばブログ

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エコ・クッキング講座を見学! その1

[どなどな] 2013年03月07日 08時30分

みなさん「エコ・クッキング」って聞いたことありますか?
最近は、結構、様々なところで耳にする言葉だと思います。

では、この「エコ・クッキング」が東京ガスさんの登録商標
…だったって、ご存知でしたでしょうか。

東京ガスさんでは、「食」を通して
「身近な題材で、環境問題を体験的に楽しく考える」ことをコンセプトに
料理だけでなく、買い物や片づけも含めた一連の流れを通して
環境に配慮する食生活を「エコ・クッキング」として提唱されているのです。
(詳しくは、こちらへ→http://www.tokyo-gas.co.jp/ecocom/ecocooking

今回、その「エコ・クッキング」の講習会を
特別に見学させていただくことができたので
このブログでご報告したいと思いますよ~。
 

この講習会の主催は、鶴見区役所さんで
一般公募の約40名の皆さんが参加されました。

会場は、関内にある「東京ガス横浜ショールーム」です。
ガスに関する最新の設備の展示がされていて
ちょっと近未来的な雰囲気があるショールームです。

この展示を抜けて、エレベーターから4階へ上がると
クッキングスタジオがあるんです!

すでに調理台では、材料が並べられていて準備は万全!

 

ですが。




参加者の皆さんには食事用のテーブルに座っていただいて
「エコ・クッキング」の意義を学んでいただくために
いくつかの簡単な講座を受けることになります。


まずは、鶴見区の職員の方から
簡単な本日の流れと注意事項の説明のあとに
「手つかず食品」についての説明がありました。

以前、こちらのブログ記事
アメリカと日本で廃棄される食品の多さについて
記事を書かせていただきましたが

なんと、
この横浜でも食品廃棄の問題は大きな問題
と、なっているそうなのです。

購入した時のまま、
一度も開封等をせずに捨てられている食糧品


なんと年間2万トン(!) 

…も、あるというのことなのです。

これは、2tの収集車1万台分となり

1人あたり1年間で
約5キログラムも捨てている


…という計算になるのだそうです。
4人家族だと20キロ…ということですよね。

しかも、この数字は

包装と内容物を分けていないのが
分かる状態で出ているもの


…なので、それ自体も分別ルール違反のものが多いのですが
逆に言えば、手を付けていない食品を、瓶や袋などから取り出し
分別して捨てた場合は「手つかず食品」として
認識することが非常に困難になるということであり

潜在的な「手つかず食品」は
もっと多いのではないでしょうか。

本当に反省しなければならない数字だと思いました。

この数字には、ご参加された皆さんも
驚きとともに「もったいない…」と憤慨される方
「自分も捨てたことがある…」と反省される方
色んな反応が見られました。

そんな「手つかず食品」を始めとする生ごみを減らすために
鶴見区の職員の方からは

・消費期限を大きくパッケージなどに書いておく
・食料品の把握をするために在庫メモを作る
・無駄なく素材を使い切る
・出てしまった生ごみは水切りを行う

などの方法を提案されていましたよ!

さて、鶴見区の職員の方からのお話の後は
東京ガスのスタッフの方からの「エコ・クッキング」のレクチャーです。

その模様は、次回の記事で!