ヨコハマRひろばブログ

横浜らしく、かっこよく、「もったいない」を楽しむために
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色々変わっていくものですよね

[どなどな] 2013年01月31日 10時38分

私が子どもの頃は、衣料用洗剤と言えば
「粉末」が主流でした。

花王さんでは、なんと1964年には液体洗剤
すでに販売していたらしいのですが
私はわりと最近まで身近で目にすることがありませんでした。

しかし、2010年には、衣料用洗剤のシェアの中で

液体洗剤が粉末洗剤を上回ったそうです。

私の家でも、それぐらいの時期に
液体洗剤にシフトしたような記憶があります。

前年から超コンパクトの濃縮液体洗剤が販売されたことが
多くの家庭での液体洗剤へのシフトを促したそうです。

「泡切れが良く、すすぎの回数を減らせる」というのが
ウリとなっており、節水、節電意識も手伝って
大きく売上を伸ばしたといいます。

我が家では、洗濯機の所定の位置に粉末洗剤をセットすると
時折、溶け残りが出てしまい衣類を傷めたりすることがありました。

そのこともあって、液体洗剤の方が良い…という結論になり
価格も粉末洗剤と、あまり変わらなくなってきたため
変えたようだった…と記憶しています。

その後、抗菌や香り長持ち、柔軟剤入などの
付加価値商品が液体の特性を生かして続々と発売され
現在では7割以上の人が液体洗剤を使用している
…というデータもあるそうです。

さて、なぜこの液体洗剤の話を始めたのかというと
液体洗剤になったことで「詰め替え用」の商品
衣料用洗剤でも出てくるようになったからです。

もちろん、柔軟剤やウール用洗剤などは
かなり前から液体でしたし、詰め替え用もありましたが
ようやく通常の洗濯用の洗剤にも
詰め替え用が出てきたことになります。

さすがに粉末洗剤の時代は、紙箱でしたし
入れ替える際の粉の飛散を考えると
詰め替え商品に適さなかったのでしょう。

このように生活のスタイルが変わること
新しくリデュースにつながるような商品が出ることも
あるのかもしれませんね。

ちなみに、粉末洗剤の紙箱は香りなどの関係から
古紙のリサイクルには向きませんので
横浜市では「燃やすごみ」として分別されています。

でも液体洗剤でよくあるプラスチック容器や詰め替え用の包装
横浜市では「プラスチック製容器包装」になります。

時折、紙とプラスチック製容器包装が混ざってしまって
「少しでも汚れたらプラスチック製容器包装も燃やすごみ」
…と勘違いされている方がいらっしゃるようなので
最後にちょっとお話してみました~。