ヨコハマRひろばブログ

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朗報!!

[きむ] 2014年07月25日 11時33分
 みなさん、こんにちは。

先日、「手つかず食品」の削減に関連したニュースを耳にしましたので紹介させていただきます。ニュースによれば…
 
ある食品メーカーにおいて一部加工食品の「賞味期限」の表示方法を、「年月日」から「年月」に変更する動きがでているとのこと(製造から賞味期限まで1年以上ある商品が対象)。
 
これは、例えば「平成27年8月1日」と表示されていた商品が、「平成27年8月」という表示へ変わるということになります。表示の幅が長くなることで、今まで期限切れにより廃棄されていた商品が捨てられずに済むことが予想されますね! 
我々、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進している者にとって、これは朗報と言えると思います!!
捨てられていたものが、捨てられずに済むわけですから!(リデュースです

ところで、
 
みなさんの中には一つ疑問を持たれる方もいるかもしれません!
 それは…
「そもそも、今まで年月日で表示していたものを、年月に変更して安全性などに問題はないの?」
 という疑問です。
確かに、今まで「平成〇年〇月〇日」と表示されていたものが「平成〇年〇月」となると、表示の幅があいまいな印象を受けます。そのため、商品の期限が間近になると
「食べても大丈夫かな?」
と不安な気持ちになるかもしれないですよね!

しかし、この問題は大丈夫なのです!!
 

その理由としては、「消費期限」と「賞味期限」という言葉の意味が、混同されがちなことにあると思われます。


そもそも、「消費期限」というのは、長く保存がきかない食品に表示しているもので、開封していない状態で、表示の保存方法に従って保存しているときに、食べても安全な期限のこと。
つまり、期限が過ぎてしまうと食べることが難しくなる食品の期限を示しています。
 
一方、「賞味期限」というのは、開封していない状態で、表示の保存方法に従って保存しているときに、おいしく食べることのできる期限のこと。
つまり、賞味期限がきれていても、食べられなくなるということではないのです。
 
この二つの違いをしっかり認識されていないと、表示の変更に戸惑い「大丈夫なの?」という印象を受けるかもしれません。が、今回はあくまで「賞味期限」の表記変更ですので、食べる上では問題はないのです。
あくまで未開封の上、正しい方法で保存した場合ですので、そのあたりの管理はしっかり行ってください
 
今回報道されていた食品メーカーによる変更は、平成27年7月より開始されるそうなので、お目にかかるのはしばらく先になりそうです。
それまでみなさんには、是非「消費期限」と「賞味期限」をしっかり区別していただき、手つかずで廃棄されてしまう食品が出ないよう心掛けていただければと思っております。