ヨコハマRひろばブログ

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3R夢(スリム)パートナーの取組紹介(2)

[きむ] 2014年07月02日 12時00分
前回の続きです。

3R夢(スリム)パートナーに初の薬局さんからの登録申請があり、取材訪問したところまでお話ししましたね。今回は、その中で特に印象の強かった「粉薬分包紙の分別啓発」について紹介させていただきます。まずは、粉薬分包紙の写真をご覧ください。
 



 

写っているのが粉薬分包紙(粉末のお薬などを入れるプラスチック製の袋)です。
「プラ」のマークがありますね?
3Rの啓発のためプラマークを表示し、分別の呼びかけを行っているそうです。
 
しかも、
 
この表記をすることには、分別啓発以外にもう一つ狙いがあります。それは…
 
「プラマークの表記に患者様が目を向けることで、薬の飲み忘れや飲み残しがないかも確認してもらいたい」
 
という願いを込めているそうです。どうゆう意味かといいますと…

例えば、粉末薬を飲んでいる患者様がいたとします。自分ではお薬一回分全て飲み干したと思い、分包紙をごみ箱へ。ところが、よく見ると分包紙内には少しお薬が残ったまま。
このような患者様は少なからずいるかもしれませんよね?

ところが、薬の分包紙にプラマークが付いていて、分別するよう啓発をしていれば、分包紙を捨てる前に袋そのものを再度見直すきっかけになりますよね?
その結果、飲み残した粉末薬に気づき残った薬を飲みきる、ということにつながるかもしれません。
 
つまり、

ごみの分別意識を啓発=お薬の飲み残し防止という効果が出てくることになります。


その意味で…
ごみ分別の意識啓発によって、患者様の健康に貢献できるとも言えますし

さらには言えば、

「患者様の健康」と「ごみの削減」という「人」にも「環境」にも貢献できる取組とも言えます。

 
 
最初お話を聞いてからこの仕組みを理解するまで、少し時間がかかったのですが、理解できると素晴らしい取組だと感心してしまいました。ご自分たちでお考えになって実践していらっしゃるあろま薬局さん、すごいです!
 
これまで薬局さんでの取組についてPRする機会は残念ながらなかったのですが、今回のように見本となる取組を見つけるためのアンテナを張り、良いものは全力でPRしていかなければならないと思った一日でした。
 
明日からみなさんも、薬局でいただいたお薬を服用した後は、プラマークがないか確認してみてください!
その意識が自身の健康につながるかもしれないですよ??